児嶋「本当に渡部はお調子者だったんですよ、プライベートも順調だったし。ダメですよアイツは優しさが無いんですよ、思いやりが無い」

「あいつ頭が良いんですよ、言い合いになると理論武装されてしまう。
10年前に喧嘩したこともあった。振り返れば『おまえなんでスタッフさんにそんなこと言うんだ』ということがあって」

「そのときにちゃんと言っていればこうならなかった。僕が甘やかした結果がこれ、責任を感じています」

「立場的に渡部の方が上だった。何か言って不機嫌になったら困るなって怖さが常にあって言い返せなかったです」

「ファンもわかってるから、僕の方に励ましのTwitterが来る。それを見ると泣いちゃう」

「多くの人に支えられて成り立っている。多くの人に迷惑をかけてる、番組やスポンサーの方、企業の方、何人になるんだよ？迷惑かけてる人が」

「渡部はレギュラーも10本あって、そんなにやってるのかよ！？って思ったけど」

「渡部には2回電話しました『心を入れ替える』と言われたけど、人間そんな簡単に変われると思ってない、取り繕いの言葉だとすぐにわかりました」

「今は復帰どうこうという場合じゃ無いし、仮に他の仕事に就くとしても口先のやり取りや小手先じゃなくて、人間的に変わらないとだめ、
けどもう50です僕ら、健康寿命を折り返してる、変われるとは思えない」

「改めて、相方がご迷惑かけて申し訳ございませんでした。
10分も番組の時間を使ってごめんなさい」